babouche

ABOUT BABOUCHE
バブーシュはモロッコの伝統的な履物でペルシャ語で足を覆うもの、という意味。
バブーシュのトゥは2種類あり、尖っているものは「アラビック」、
丸いものは「ベルベル」と呼ばれています。
日本ではつま先の丸いものがポピュラーですが、現地では尖ったものが主流です。
モロッコでは外履き内履き関係なく日常的にバブーシュは履かれています。
素材になる革は羊や山羊、牛やラクダから作られるものがほとんどです。
夏は素足で履くと気持ちよく、冬は保湿性にも優れています。
アッパーにはラグをリサイクルしたものも多く使われています。
革やラグの加工からあらゆる縫製に至るまで全て手作業で行われています。